ミッション
私たちは、地方自治体や市民とともに、人を中心にデザインされた効果的な政策を創り、より良い社会に貢献する喜びとその仲間の輪を全国に届けます
公共政策を最前線で届け、市民一人ひとりの生活を支える地方自治体の役割は、大変重要でありながら、単独で全うするのは困難です。PolicyGarageは、地方自治体に軸足を置き、単独では確保が難しいスキルや経験を備えた仲間を提供し、地方自治体、省庁、アカデミア、民間事業者、NPO、市民の間に存在する深い谷を橋渡しすることによって、政策のオープンイノベーションを実現します。より豊かな市民生活やコミュニティの実現に携わることで、政策や公共に携わる喜びを取り戻すとともに、同じ志を持つ仲間の輪を全国に広げることも私たちの大切な使命です。
バリュー
地域起点
私たちは最前線で頑張る仲間とチームとなって併走します。世界の最先端の知見からも学び、生み出された成果を発信することで世界的課題の解決にも貢献します。
共感とデータ
私たちの行動の起点は、人に対する共感です。同時に、科学的知見を踏まえ、データに基づく検証を続けることで、たゆまず向上させていきます。
ひとつのチーム
仲間がいるから辛くても頑張り続けることができる。異なる強みに敬意が払われ、一人一人が潜在力を発揮できる。そんな働く環境や人間関係を整えます。
沿革
YBiTからPolicyGarageへ
Policy Garageの源流は、2019年2月に設立された横浜市行動デザインチーム(YBiT)にあります。YBiTのミッションは、行動デザインとEBPMを駆使して、政策にイノベーションを起こし、職員がワクワク感をもって仕事に取り組むことです。地方自治体を中心に、省庁、研究機関、民間など約100もの機関から、想いを共有する仲間が集まりました。
由来
PolicyGarage
トランジスター・ラジオ、パーソナルコンピュータ、検索エンジン。暮らしを豊かにするイノベーションの多くが、ガレージから生まれました。権威や常識に縛られず、大きなビジョンを掲げ、自由な発想と挑戦を歓迎する文化。情熱と夢を共有する仲間。これらがイノベーションの源泉です。 より良い公共を実現するためにも、こうした文化や仲間が必要です。公共政策(Policy)とガレージ(Garage)の融合によってより良い社会をつくる。そうした想いを込めて、私たちはPolicyGarage(愛称:ポリガレ)と名付けました。
団体情報
法人名
特定非営利活動法人Policy Garage
創業日
2021年1月25日
役員
代表理事 津田広和
副代表理事 高橋勇太
理事 加藤優里
理事 志水新
理事 橋本直樹
理事 福吉潤
理事 森山健
監事 桜庭大輔
監事 横山日出夫
事務局 長澤美波
定款
年次報告書
貸借対照表
団体への寄付はこちら
楽天銀行 支店番号:253 口座番号:7100225
規定