生活困窮者自立支援制度のコミュニケーションツール
横浜市健康福祉局生活支援課から依頼を受け、生活困窮者自立支援制度のコミュニケーションツールをデザインアプローチを用い作成するプロジェクトに協力しました。
生活困窮者自立支援制度は、生活に困っていれば誰でも利用できる制度ですが、それゆえに対象者像がイメージしづらく、効果的な広報ができていないという課題がありました。
日々窓口で相談を受けている職員にワークショップに参加してもらい、課題の特定、利用者のペルソナ作成を行いました。その後、ペルソナに近い利用者のインタビューを行い、COM-Bフレームワークでの分析、リーフレットと動画の作成を行いました。地方自治体でデザインアプローチが用いられた数少ない事例になっています。
<横浜市生活困窮者自立支援制度のホームページ>
※報告書、リーフレット及び動画作成については、横浜市がデザイン会社に委託。PolicyGarageはワークショップと助言等を行いました。
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