風しん抗体検査・ワクチン接種勧奨のためのポスターとガイドブック
大阪大学 経済学研究科 / 感染症総合教育研究拠点(CiDER)行動経済学ユニットから発行されている、風しんの抗体検査受検・ワクチン接種勧奨のための「ポスター」、ガイドブック『自治体職員・保健師のためのナッジ活用術~風しんの集団免疫を獲得せよ~』、「広報動画」の制作を支援しています。
風しんの抗体検査・予防接種は無料化され、市区町村からの勧奨が行われています。しかし、目標とする受検率・接種率には届いていません。ポスターや広報動画は、対象となる年齢層の男性を対象に対して、風しんの抗体検査受検・ワクチン接種を勧奨することを目的にしています。
新しいポスターでは、「思い込みの可能性」に気づいてもらうためのメッセージを強調することで、自分事にしてもらえるように働きかけています。ガイドブックは、経済協力開発機構(OECD)が提唱するBASICアプローチに沿って、ポスターや広報動画がどのように検討されたかがわかるように解説しています。
<ポスター>
<ガイドブック>
<広報動画>
その他の取組事例
BIT豪州との連携による人材育成プロジェクト
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国際連携
自治体職員のためのナッジ入門|どうすれば望ましい行動を後押しできるか
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出版・執筆・学会発表
自治体ナッジシェア
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